満足と哀惜と期待と

夕べの映画で観たい映画消化出来た。これからは通常モードになる。

昨日の文章はおかしいな。まだ本調子じゃないか。

朝から仕事の文章もなかなか調子が出ず、まだ頭が沖縄モードのようだ。

面白いのは、すっかり“沖縄”が体にしみこんでいて、世間の“沖縄”に反応するようになったことだ。音楽も然り、言葉も然り。

「ちむどんどん」が違ってみるようになった。批判している人は、本土の人なのだ。もうなんくるないさ〜な気分で悠々と観られるようになった。

これと同じ様ような体験がもうひとつある。「太秦映画村」だ。だいたいの時代劇、ドラマ、映画、「あ、あそこ!」とわかるようになった。いいのか悪いのか。ただ、やはり行って良かったと思えるのだ。スタッフの努力が心の底から感じられるから。

“体験”とはこういうことか。

旅はやはり必要だな。

今度は久高島に行ってみたい。何もしない旅で。

久しぶりに下通を歩いたら、また店が色々変わっていた。コロナの影響だ。

しかし全くおぼえられないし、パルコも無くなっていて殺風景だ。熊本の待ち合わせ場所だったのにな〜。調べてみたら2020年2月29日閉館って、どんだけ来てないんだよ!

熊本市内、しょっちゅう来ていたはずなのに、ピンポイントでここを通っていなかったんだな。ひとつの時代が終わったような、すごく寂しい感じがした。新しい施設が出来たら、また街も華やかになるのかな・・・。

「旧熊本パルコ」隣の鶴屋とか、向かいの熊本市現代美術館とか、美容室とか来てたのに気づかなかった!
「アミュプラザくまもと」右が新設熊本駅。武者返しのような圧迫感のある黒い壁!

こちらも新しくできた「アミュプラザくまもと」ってか“熊本駅”って呼んでる商業施設。

駅に併設なので人は少ない。駐車場も未だにガラガラ。

映画館も昨日は少なかったな。よくあることだけど、私ひとり。新型コロナの新規感染者も増えてきているので、商業施設が苦戦しているのは見て取れる。

サクラマチ熊本、アミュプラザくまもと(熊本駅)、そして来年出来るパルコ後の新商業施設とそろったら、大都会になる。阿蘇の道も整備されていたし、大津町の台湾TSMC進出による発展もあり、観光客もたくさん迎え入れられる。そう期待している。

そうそう、熊本空港も工事中だった。来年新しくなるから台湾便も増えるんじゃないのかな?