螺旋階段は永遠に続く。

3.4
昨日はムシムシしていたが、今日は少し冷たい空気を取り戻した朝。
北の方では雪になるらしい。
今日、仕事が片ついたら、映画でも観に行こう。

3.3
今日の雨はあたたかくて、春らしくて、でも気分は重い(-_-;)
こんな雨の日は膝が痛かったり、なんかもやもやして憂鬱になったりします。
ニュースをみていたら関東では春一番が吹いたとか。例年よりずいぶん早いそうで、
ひな祭りの日に春一番ってなんだか語呂がいいというかなんというか。
このニュースを聞いてちょっと気分もよくなり、植木の手入れをした。
春になりつつある今、新しい葉が毎日伸びてきている。
少し“手”をかけてあげることと対話で、植木は育ちが違う。
切り花だってそうだ。人と同じ生き物なのだから。

1.31
頑張ったけど、掲示板は復活できませんでした。
もうちょっと時間が必要です。
仕事が忙しくて、時間をとることが出来ないので、
しばらくは懐かしの掲示板でお願いしますね。

でも、こういった事も何かのおしえかもね。
執着をなくすのに、必要な体験だったのかも。

1.30
ああ。。。。やりました。
久しぶりの大失敗。
掲示板のデータを消しちゃった・・・・。
書き込みしてくれていた人たち、ごめんなさい〜。

1.半ば
ずいぶんと風邪で寝込みました。
冬眠　してたのかな〜。
体調は少しづつ戻ってきています。
痩せたけど、それは元の体重に戻っただけ。
年末、最高記録まで太って、体も心も重かったもの。
何かがすう〜っと抜けていった。
またひとつ、心が身軽になった。

1.13
とても暖かい冬の休日。
工房にとっては師走の大掃除。
ガタガタと音を立て、棚の整理。
やわらかな光が斜めに射し込む土間にチャーリー・パーカー、リー・コニッツ。
サックスの音が作業の苦痛を和らげてくれます。

1.12
どこに行っても町中がセールをしています。
値下げをするくらいなら、最初から相当な値段で売ればいいのに。
モノの価値がわからなくなってきました。
大量に生産してもみんなそんなに必要としなくなってきています。
そんな、“資本主義の形態”に数年前から辟易しています。
新しい流通を考えなくては。毎日そんなことばかり考えています。
なぜかというと、絵が売れるために、絵の価値が理解されるために、とても重要なことだからです。

専門の職人が暮らしにくくなっている日本。

成人の日っていつ？
今日は夜、町に行き場をなくした若者たちがたむろしていた。
この時代に何を目標に生きていくのだろう。
夢を見続けることの難しさを胸に、
そして大切さを思いつつ、帰路についた。

1.11 いろんな思いが重なってゆくと、それがくっついてひとかたまりになって、 そうなると、１つ１つの大変なことは平均されて、 ぽか〜んと空間に投げ出されたようになってしまいます。 空虚なようで、な〜んにも考えられないような気持ち。 それで、そんな時はよいしょっと一声。 体を動かすと、小さな種がむぐむぐと動きだし、 少しずつ細い触手を伸ばしてゆきます。 細い触手は１つ１つの小さな希望を探り出し、 絡め取り、 そしてまたひとつのかたまりへ・・・。 大変なことのかたまりは、いつの間にか希望のかたまりへ。 そうなるとしめしめ。 もう、爆発しそうなくらいにふくらんで、あれもこれもやれちゃうんです。

1.10
ようやく風邪もよくなってきたようです。
首のリンパ腺の存在に初めて気がついた私。
なるだけ体を動かすようにしたり、マッサージをしたり、
体中の“液”がよく駆け巡れるように気をつけています。

「期待」ということの意味を考えさせられる。
”時期を待つ”と考えると、事を起こすのに丁度よい“時”を淡々と受け入れる・・・といった意味にとられるが、
私はいつからか押しつけの期待が得意になったようだ。
その時が来なかったからといって、対象を非難したり、
自分を卑下したり、そういった人生を後退させる行為をして、守りに入る。
そのことに気づいたとき、もう、押しつけの期待はやめようと思った。
淡々と期を待ち、流れを流れるままに観ていよう。
そうして自分も流れてゆこう。大海の元へ。

ただ、物事はそのものの時間で淡々と流れて行っているだけなのだ。
それぞれの交差した時が、ドラマであり、ひとつの進化なのである。



2003.1.1

☆　あけましておめでとうございます　☆

今年からよりいっそうの芸術に力を入れたページに更新中です。
気楽においでくださいませ。

新年早々、Simple TXTのお礼状の宛名書きをしました。
なんだかめまいがしました。

新年の挨拶にメールを書いていたが、送信の混雑で四苦八苦。
別のアドレスをとったりしてまたさらに手間がかかりました。
これで私のメルアドは・・・・・１０以上。もう数え切れない(^_^;)