夜明け前が一番暗い。
そう思えるほどこの1年は苦しい時期でした。
そして、今日の工房らせんの記念日、父が亡くなった年と同じになり、父が生きなかった人生が始まります。
年齢による不調なのか、コロナ禍のせいなのか、世界情勢のせいなのか、なんだかわかりませんが、この時期思いきってネットを遮断しました。
とても静かな人生の凪でした。
3月の春のきざしとともに少しずつ折り合いがついて、今日のこの日を目標に、生きなおそうとひっそりと決意し、そしてこの日が来ました。
有難いことに忙しく、予定の何もできませんでしたが、しるしだけはしておこうと思います。
夏の便りを出そうと思います。
あと少し、待っていてください。