螺旋階段は永遠に続く・・・ Aix-en-Provence

 

★Seforaのある通りで★
★Seforaのある通りで★
おしゃれなお店が多いようです。
mercredi.25.08.2004

はりきって寝たが、耳がわんわんとするので眠れない。
また、寝るのはあきらめて、寝床で気になった
漱石のホームページの制作の続きをしていたら朝になり、
疲れてすぐに眠れた。

午前中には起きれたがとてもきつかった。
耳鳴りもひどくなっている!
ショックだったが体を起こし、ふと思い出して郵便を見に行った。

やった! 荷物が届いた!
郵便局の小包受け渡し表がわたし宛で入っていた。
うれしくて、すぐに郵便局に行ったら「deman!(明日)」
あはは、ホントだ。26/8って書いてある。
しまった。ちゃんと訳してきたらよかった。

仕方ないので、そのままミラボー通りまで降りて行き、
街をぶらぶらすることにした。
いつもと1本違う道を通ったら Sefora(化粧品専門店)も発見。
なんだ、こんな所にあったんだ。
おまけに、そのままミラボー通りに行くと、
大型文房具店の看板に BEAUX ART の文字が。
ショック! 画材も置いてるじゃん! 今頃見つけるなんて。
入ってみると品揃えもバッチリだし、カリグラフィーのコーナーもある。
値段も少し安いようだ。だからか文具店なのに混雑している。
油性マジックも安いのがあった。

LAMY の万年筆も種類がたくさんあり、替えインクがあったので買った。
これは去年Parisの老舗画材店“セヌリエ”で買ったはいいが、
替えインクを一箱(4本しか入っていない)しか買っていなかったので、
節約して使っていたのだ。
日本ではどこに売ってあるかわからないし、
今度Parisに寄った時に、買いに行こうと思っていた。
愛用のノック式の Bic のボールペンもそろっていたので余分に買い、
画材を少し見て帰った。

家に帰ると、すぐに郵便局の引き替えの紙を訳してみた。
たいしたことは書いてない。ほとんど日本のと同じだ。
夜は漱石のホームページの続き。
仕上げてしまったら少し気分もよくなるかもしれない。

 

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